カンフーパンダ2

カンフーパンダ2 (2011・アメリカ)
★★★☆☆ (評価基準)

そこそこ面白い。3Dでの鑑賞も、その魅力を存分に発揮できていると思う。

とはいえ、物足りなく感じたのも確か。この手の映画、特にカンフー映画では、終盤のカタルシスが命。そのためには、主人公を追い詰めるところが大事。

典型的なカンフー映画だと、主人公の近しい人が殺されるとか、とにかくひどい目にあう。そして、師匠との出会い、つらく厳しい修行と主人公の成長、そして敵(かたき)との対決、苦境に立たされるが最後に逆転!で、観客は感動の涙を流すのである。

そこのところが、ちょっと弱いんだよね。でも子供向けだし、こんなものかな。

ところで、適役のツルが金属を集めているのは、やっぱりレアメタル禁輸からの発想なんだろうな。大丈夫なんだろうか。

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ウォーリー / WALL-E

ウォーリー (2008・アメリカ)
★★★★☆ (評価基準)

ウォーリーとイヴの演技、王道のストーリー展開に星4ツ。ちょっと甘めだけど。

舞台は廃墟となった地球。そこで孤独にゴミ掃除をするロボット、ウォーリー。そこに飛来する最新型ロボットのイヴ。打ち解けた二人(2台)だが、イヴがウォーリーの宝物の一つを見つけると、突然停止して…

あまり期待せずに見たのに、想定外の面白さ。特に中盤までが素晴らしい。終盤のドタバタはもうちょっと短くしてもらってもいい。2001年宇宙の旅を観た人なら、ニヤリとしてしまうところがところどころに。

機械であれ、壊れてしまったり、記憶が失われてしまったりする結末は悲しいもの。ウォーリーの場合は…アメリカ映画なら、ましてやディズニーなら、こうなるよね。

そういえば、日本の鉄腕アトムは最後に太陽に突っ込んで終わるけど、アメリカ版はどうなるのかね。

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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2007・日本)
★★★☆☆ (評価基準)

なんといっても、オカン役の樹木希林がすばらしい。それに、若い時のオカンが驚くほどそっくりだと思ったら、実の娘なんですね。これまたびっくり。

映画としては、可もなく不可もなく。
大泉洋がやったTVドラマ版を未見なので見たいです。

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会社でおいしいアイスコーヒーが飲みたい

会社にコーヒー、ドリッパー、カップのセットを置いてあり、熱いコーヒーならばそこそこの物が飲めるようにしてある。しかし、暑くなってくるとやっぱりアイスが飲みたくなり、1杯100円のを買ったりしているのだが、3杯も飲めば300円、月に20日出勤したとして6000円である。

去年は、コンビニで1リットル100円くらいで売っているコーヒーを水筒に詰めて持って行っていたのだが、値段が安いだけあって、不味い。かといって、朝の忙しい時間にドリップして作るヒマなんてありゃしない。

今年は、こんな記事こんな記事を読んで、ドリップした方が美味しそうな気はするものの、置き場所に困りそうなので妥協して、こっちを買った。

アイスコーヒー用の粉を買ってきて、ストレーナに入れ、水を注いで8時間待ってできあがり。雑味のないまろやかな出来具合で、とっても満足。安いし、いい買い物したよ。

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富山旅行

知人を頼って、富山旅行してきました。

初日は、砺波チューリップ公園で開催中の、チューリップフェアへ。大きな公園で、1/4くらいしか見られませんでした…。昼食は「鮎の里」で、2年分くらいの鮎の塩焼きをいただきました。

2日目はトロッコ電車に乗って鐘釣まで。GWだけあって混んでて、席はギュウギュウ。万年雪や野生のニホンカモシカが見られて満足です。昼食はなないろKANへ。広場があって子供が遊べるのがグー。さらに陶芸体験まで。夕食は居酒屋で。イカの黒造りがウマいです。

3日目は五箇山へ。合掌造りの家は、世界遺産だそうです。その後、古洞(ふるどう)の森で温泉に入りました。

4日目は富山市科学博物館へ。こじんまりとしていますが、子供の興味を惹くように工夫されています。プラネタリウムをリニューアルしたばかりだそうだけれど、起動に失敗したり、ときどきコマ落ちしたりするのはご愛敬。その後、富山県富岩運河環水公園へ。治水工事をした後残った河川を運河にして、さらにそこを公園にしたそうです。水があって広々としていて落ち着きますが、子供受けはイマイチでした。

富山は暮らしやすい場所No1 だそうです。観光客視点ではありますが、街の近くにいろいろな施設があって、確かに暮らしやすそうです。薬や化学工業のおかげか、平均年収も日本で一番高いそうですし、それも社会インフラの整備に貢献しているのかもしれません。

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食器洗い機を設置した

楽しい育児休暇も終わり、そろそろ共働き状態に復帰する。その事情が無くても、家事を少しでも減らすために食器洗い機が欲しかった。しかし、台所にスペースが無く、賃貸アパートだとシンク下を改造するわけにもいかないので、購入を見送っていた。

ところが、知人から不要になった食器洗い機を譲っていただけることになったので、本気で検討してみた。

まず、流し台の周りは狭くて絶対無理。あと10cmあればなんとかなるんだが、どうにもならない。

次に考えたのが、ワゴンに載せて必要に応じて移動という方法。他に方法がなければこれを採用するが、炊飯器置き場などのリストラが必要になって、それなりに費用もかかりそう。

妻の案は、冷蔵庫の上というもの。流し台までの距離も短いのはメリットだが、冷蔵庫の上に重量物、しかも水を使うものを置くのは気が進まない。高さがあるので、皿の出し入れに踏み台が必要になるのも欠点。

最終案は、流し台の反対側に置いたキッチンボードの上に設置するというもの。場所は十分あるが、給水と排水のホースの設置が課題となる。

Photo_2熱い議論を戦わせた結果、使い勝手を優先して、キッチンボード案で進めることにした。給排水ホースは5m程度必要になる。給水側は水道の圧力があるから大丈夫だろうけど、排水側は食器洗い機のポンプの能力が期待できないので、高低差が無いように配管しなくてはならない。

1_22_2まず、蛇口の型から適合する分岐水栓を調べて、ネットで購入。EUDB300SS5R という型で、6990円。普通に買うよりは安いし、工事費用もかからないけれど、もちろん自分で取り付けなくてはならない。口径33mmのスパナレンチが必要だった。

Photo_4次に給水ホース。これは洗濯機用のものが使える。電気屋やホームセンターだと、短いホースしか見つけられなかったが、ネットで5mのものを購入。2730円。

ところが、取り付けで問題発生。洗濯機用のコネクタは曲がり方が緩くて、床面にぶつかってしまう。たまたまキッチンボードと壁の間にすき間を作ってあったので、そこを使って問題解決。

排水ホースはホームセンターで購入。1m 400円くらい。洗浄後の水が流れるので見た目を考えて白いホースを探したのだけれど、希望のサイズで白いものはなかった。

Photo_5上述したように、排水ホースには高低差を作れない。キッチンボードから反対側のシンクへと配管するため、キッチンに水道橋を建設。見た目イマイチだけど、仕方が無い。

こうして食器洗い機の設置が完了。設置は悩ましかったが、できてしまえば便利な事この上ない。置き場所も使い勝手も、まずまず満足できる。譲ってくれたふ~ちゃんママありがとう。
Photo_2

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ヤッターマン

ヤッターマン (2009・日本)
★★★☆☆ (評価基準)

アニメや漫画の実写映画化は難しい。デフォルメされた世界を現実に持ってくるのだから、そりゃ無理があって当然だ。

「ヤッターマン」はそれを逆手に取った。マンガを現実に持ってきたときの「ありえねぇ」感を、あえてネタにしている。ヤッターワンが出動するところまではいいんだけれど、前から新聞紙が飛んできてアイちゃんの顔にへばり付くし、高速道路に乗るにはETCは必要だし、「世界の裏表、ひとっ飛び」というわけにはいかないし、メカの素を投げるのも一苦労。見ているこちらはクスクス笑い。

一方、オリジナルの面白さもきっちりと再現している。何故かとても押しやすい場所にある自爆ボタンとか、ドロンボーのインチキビジネスとか。「天才ドロンボー」の歌に乗ってメカを組み立てるところなんて、よくぞやってくれた。ヤッターキングの歌も聴けて満足だよ。

もともとヤッターマンは、主役ふたりは扱いが軽くてドロンボー一味にフォーカスされているのだけれど、それは映画も同様。ドロンジョ様を演じた深キョンは素晴らしいし、天才ボヤッキーも生瀬氏しか考えられないね。終盤のシーンもニヤリとできるし、オリジナルへの愛が感じられる。

ドロンボーのメカ「バージンローダー」のあたりはちょっと悪ノリが過ぎたかな、というところで減点があるものの、予想以上に良くできていた。「来週」は無いだろうけど、ヤッターペリカンも見てみたいねえ。

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ポン酢

毎日寒いですね。

冬といえば鍋。鍋といえばポン酢。ポン酢といえば

うちでは最近「旭ポンズ」です。

昨年、「吉祥」という酒屋に行ったときに発見して、どこぞの芸能人がお勧めしていたと妻が言うので買ってみたら、これが美味い。今年は20本箱買いして、知り合いに配ったりしています。

今日もさらに10本注文。
この店
だと、5000円を超えると送料無料で割安でした。

もやしを湯掻いたものにかけたりしてもウマー。

まとめ買いはちょっと…という人は、「トレッサ横浜」に「KISSYO SELCT」がありますので、近くならそこで1本買ってみてはいかが。

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黒部の太陽 (1968・日本)

★★★☆☆ (評価基準)

縁あって幻の「黒部の太陽」を鑑賞する機会に恵まれた。

なぜ「幻」かというと、この映画はビデオやDVDが発売されておらず、現在劇場などでの公開もほとんどされていないからである。ビデオ化されていないのは、故石原裕次郎氏が「映画館の大迫力の画面・音声で見て欲しい」と希望して断ったからということだ。

1968年という時代に、これだけの映像を作ったことに感動する。今だと安易にCGを使ってしまうだろうが、当時はもちろんそんな技術は無い。それだけに本物の迫力が感じられる。例えば「ウルトラマン」などの特撮だといかにも嘘っぽさが感じられるが、この映画にはそれがない。

時代と映像とを考えるともっと評価は高くしたいところだが、現在観る作品としてはどうか、というと残念ながら星三ツ。ストーリーがいかにも古臭い。だが、極めて困難な事業に立ち向かう姿が感動を誘う。

今では、裕次郎の時代と違って、ハイビジョンTVで迫力のある映像が楽しめる。それでもやはり、この作品は映画館で見るのがいいと思う。それは、映画館という暗黒の空間でこそ、トンネル工事の息詰まるような閉鎖感が得られるからだ。

ところで「黒部の太陽」は、この春ドラマ化される。東京ドーム1個分に相当するセットが作成されたということで、映像にも期待できる。主演は香取慎吾。体格もいいし、結構マッチしている気もする。あとは裕次郎のような骨太さが表現できるかどうか、彼の演技力にかかっている。

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フラガール

フラガール (2006・日本)
★★★★☆ (評価基準)

さて、評価に困った。良いところと悪いところが同居している。いい方を採用して★4ツ。

では悪いほうから。お涙頂戴のエピソードが連続して、薄っぺらい印象を受ける。これは「ALWAYS 三丁目の夕日」と同じ感覚だ。

あと、しずちゃんは勘弁して欲しかった。彼女が出てくるたびに「南海キャンディーズのしずちゃんが演技してる」と現実に引き戻されてしまう。

では良い方。

期待たっぷりに見ていた私が、残念な気持ちで終盤を迎えると、最後の見せ場のダンスシーン。蒼井優のダンスにやられた。それじゃ「花とアリス」と同じじゃん。でも素晴らしい。

このダンス、映画を通して3度登場する。最初はフラの先生を演ずる松雪泰子が、次は蒼井優が、そして最後のクライマックス。それぞれ、誰かが心を動かされる重要なシーンとなっている。松雪泰子と蒼井優の違いも見ていて楽しい。

だがそれより、このダンスは、この炭鉱町が死んで、そこから再生してくるところを表現しているように思える。だからこそ重要なシーンで3度も演じられているのだろう。

それに気づいたとき、やっぱりこの映画には一本芯が通っていたのだなと評価を改めさせられた。惜しいところも多いけど、星4ツです。


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